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健康寿命を伸ばせ
健康寿命を伸ばせ
1.ウォーレン・バフェットの人生

自分の身体は「一生乗り続ける、取替のできない車」である。
これは投資の神様とも言われ、個人資産が「10兆円」もあるウォーレン・バフェット(1930年8月30日 - )さんが言った言葉です。
世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務めています。
10兆円もの資産がある方が、一番投資しているのが「自身の健康」と言われています。なぜなら健康こそ最大の資産、価値があるからです。
2.スティーブ・ジョブズの人生

健康を疎(おろそ)かにして、後悔した有名人がいます。マッキントッシュ・iPhoneで有名なAppleの創始者スティーブ・ジョブズ(1955年2月24日 - 2011年10月5日)さんです。
彼は膵臓がんを患い、56歳の若さで亡くなりました。
彼は晩年には「もっと早くに手術を受けるべきだった…」と後悔していたそうです。
3.健康寿命とは?
そこで意識をしてほしいのが「健康寿命」を伸ばすことです。
健康寿命とは、心身ともに自立し健康的に生活できる期間のことです。有名な話ですが、日本は長寿大国です。でも平均寿命と健康寿命には差があります。
右の図は日本人の平均寿命と健康寿命の差です。
男性では「約9年」女性では「約12年」ほどが、自カで日常生活を送ることが困難で、他人の介護が必要だったり、寝たきりであることがわかります。
人生100年時代と言われていますが、「自分のやりたいことができ、好きなものをたべ、行きたいところに行けるのは、70歳を過ぎたところまで」という衝撃的なデータです。
だからこそ、健康寿命を伸ばすことに価値があり、人生を幸せに過ごす秘訣でもあります。
では、そのためには何をすればいいのか…
4.健康寿命を伸ばす方法とは?
健康寿命を伸ばすたった一つの方法の結論は「病気になるリスクを減らすための予防」を行うことです。健康は「確率の問題」とも言われています。
●食事や運動など健康に気を使っていたけれども、早死にした人がいる。
●煙草やアルコールを好きなだけ嗜(たしな)んでいたけれども、長生きしている方がいる。
こういった方は実際にはいますが、一部だと認識してください。実際にできることは、「病気になる確率を減らす」行動を取ることです。
病気を回避して完全に0にすることはできなくても、なるべく病気を回避することは、努力でできます。
5.伸ばす具体的方法
では具体的には何をすればいいのでしょうか?
厚生労働省が勧める健康寿命を伸ばす取り組みは次の4つです。
①歯の健康
②糖尿病の防止
③減塩
④日々の運動として1日8,000歩
健康は明日(あした)いきなり血液検査データ数値が改善することはありませんね!。「日々の意識の積み重ね」が大切です。
長く人生を楽しむために、今日から「何か」を始めてみましょうね!
①「歯を大切にする」…歯のメンテナンス、毎日の歯磨きで虫歯・歯周病を予防しましょうね!。
②「糖尿病の防止」…食事の見直し。血液に良いものを摂食する。毒素は排出する。
③「減塩」…味噌汁等は味が薄めのものを食しましょう。血圧が正常な人にも食塩制限(可能であれば1日6g未満)をお勧めします。
④「日々の運動として1日8,000歩」をしましょうね!


「病気が治ると笑顔に戻ります。そして、その家族が笑顔になります。」…ハル薬局の願いです。
「幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福なのです。」笑顔を大切に…by 黒柳徹子、「笑門来福」
