もしインフルエンザにかかってしまったら、無理をせず、安静にして寝ているのが一番ですよ!。
下図のポイントをこころがけ、特に重症化しやすい乳幼児や高齢者は、早めに医師にみてもらうことが大切ですね。
家族がインフルエンザにかかってしまった場合には、患者を手助けしてあげるのはもちろんですが、他の家族への感染を防ぐ注意をしなければなりません。そのためには右ページの点に十分注意する必要があります。
また、病院などへ連れて行く際には、できるだけインフルエンザウイルスをまいてこないような心配りも必要ですよ!。
特に小さな子どもなどは、目を離した隙に、絵本やスリッパなど待合室に備えつけの物品に手を触れたがりますので、注意しましょうね。